Sound Jam Partyで実現したいこと
- 代表 Kohey
- 2016年11月26日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは!
Sound Jam Party代表のKoheyです!
先日は雪が降りましたね。この時期に雪が降るのは観測史上初だとか。
今年もまた都内に雪が降るかもしれませんね。
さて、今回は私がこのSound Jam Partyという音楽サークルで実現したいことを
お話させて下さい。
まず実現したいのは、大きな話ですが、
障害者は音楽はできないという固定概念を取り除きたいというものがあります。
私は、10年程ドラムの仕事をしていました。その間自分は音楽が好きな人へ向けて音楽を発信していました。
私が演奏していた環境は、レストランやライブハウス、ホールなどでした。
しかしそれでは、音楽をやりたくてもできない人や聞きたくても聞けない人へ届けることがなかなかできないということに気がつきました。
特に障害などを持っていると周りの人たちの考え方にも影響されて、音楽なんかできない。
そんな音楽サークルなんてない。
という固定概念に影響を受けられやすい。できないと思ってしまう。
私はその固定概念をなくしたいと思っています。
これが根底としてこのサークルの思いになっています。
次に、このサークルでは、月毎にイベントを開催していきます。
ここでは、新しい入部者を増やすことと、普段の練習の成果を出す場所になります。
バンドが固まってきたら地域のカルチャーイベントへ出演します。
これにより、このサークルの知名度をあげ、さらに仲間を増やしていきます。
そして、これから音楽をはじめたいと思っている人たちへ発信していきます。
首都圏にある特別支援学校などを回って障害を持っていてもできいないことは
ないというのを広めましょう!
さらに、レコーディングをしてCDを作り、いろいろなところへおいてもらったり、webでも展開して広めていきましょう。
もちろん、歌詞カードに点字をつけるなど誰でもわかるようにしていきましょう。
いかがでしょうか。
この音楽サークルは、障害のあるないにではなく、誰でも聞ける、楽しめるそんなサークルです。
夢は膨らみますね。
ぜひ、あなたのお力をお貸しください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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