音楽活動
- 代表 Kohey
- 2016年11月24日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは!
Sound Jam Party代表のKoheyです。
今回はご挨拶の第2弾として、このサークルで活動していく意義について考えたことを
書いていきます。
誰にも負けない特技があるとそれが自信となって、日々の仕事やプライベートも
充実していくものです。
私の場合それは、「音楽」であり、「ドラム」でした。
私は、音楽と本気で携わってもう12年です。ドラムを始めてから10年以上経ちました。
今でもドラムを叩く機会があり、演奏を行っています。
ドラムの仕事をしている間は、とにかくがむしゃらでなかなかドラムと向き合うことができませんでした。今になって本当にドラムと向き合うことができました。向き合ってみるといろいろなことが見えてきます。
特に、日々の生活での意識が変わってきました。
何か初めてのことに挑戦しようとするときも、ドラムという特技があることで、いろいろな場面で自信がつきます。
例えば、人前でプレゼンテーションする時や、研究交流会などで発表するときなど人前で何かを伝える時に臆することなく自分を出すことができ、自分の考えを説得力を持って伝えるようになりました。
具体的にいうと、
私は現在ある企業のプロボノ研究員として活動しています。その企業へ障がいのある方たちの雇用機会について企画を立てる機会がありました。
その場はその道の専門家がたくさんいたのですが、私は只のミュージシャンです。
ですが、何より第一に障がいのある方たちの雇用を拡大したいという思いを伝えようと思い、その企画についてプレゼンを行いました。
結果、その企画は認められ、現在それに向けて準備をしているところです。
決まったらお知らせしますね。
長くなりましたが、このように何か一つでも自信のある特技を持つことで全く違った場面でも自分の力を発揮することができるのです。
このサークルでは、そんな自信をつけてもらうための機会を提供していきたいと思っています。
今後どのくらいの反響があるかは未知ですが、絶対に諦めないで続けていこうと決めています。みなさんとお会いできるのを楽しみにしております。
寒くなってきましたが、風邪をひかないようにしてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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